日々これきらり

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2015年のおせちは大人気の『アナと雪の女王』で!今回だけの【限定品】です

2014年に爆発的な人気を博した『アナと雪の女王』がおせちにも登場しています。ほんと、すごいですね。アナ雪パワーは。販売しているのは、かまぼこでおなじみの紀文です。紀文のかまぼこ、一度は食べたことがあると思います。老舗の紀文食品が手がけたものだから、お味は期待できるはず。

2015年の初めに家族全員で箸をつけるおせち料理は、今しか手に入らない限定品の『アナと雪の女王』バージョンにしてみませんか?お正月には欠かせないおせちですが、子供たちには割と不人気だったりします。お重の中身は一見華やかだけど、子供たちが食べたいものがあまり入っていないですものね。

限定品の『アナと雪の女王』バージョンは、お重を見ただけでも子供たちが大はしゃぎしそうですよ。お重の中には、子供が大好きなお品が入っています。

おせち料理

紀文のおせち

紀文には伝統ある本格的なおせちがありますが、この記事では、今しか手に入れることができない限定品のアナ雪バージョンをご紹介します。

『アナと雪の女王』のおせち

なんといっても、お重の美しさが目を引きます。お重の色は、ブルーとパールの2色。蓋の部分にアナとエルサが描かれています。側面には雪の結晶が散りばめられていて、まさにアナ雪の世界。

お料理を食べた後は、お重を洗って小物入れにして使ったり、お花見や子供の運動会などのイベントでお弁当を持っていくときにも使えます。女の子が2人いたら、取り合いになってしまうかもしれません。

この記事を書いている時点で、パールのほうは完売です。

お重の中身

紀文の『アナと雪の女王』のおせちは、お重が2段になっています。

壱の重

壱の重には、子供が喜びそうなお品が入っています。伊達巻、栗きんとん、錦玉子に黒豆。このあたりは子供でも食べられますよね。

そして、この限定バージョンだけの一品がこちら。『アナと雪の女王』のクッキーです。クッキーにアナとエルサがカラーで描かれています。これは、子供じゃなくても食べてみたいと思うんじゃないかなぁ。私もどんな味なのか、味見してみたいと思いましたから。

紅白のかまぼこ。こちらは紀文の十八番ですね。おいしいのはみなさん、ご存知のとおりです。他には、海老、数の子、田作りが入っています。

弐の重

弐の重にも玉子料理が入っています。厚焼き玉子です。子供が喜ぶように意識して作られているのでしょうね。ブリの照り焼きや鶏の西京味噌焼きも入っています。もちろん、昆布巻きや煮しめもありますよ、いくら、紅白のなます、菊花和えが彩りを添えています。

日本の伝統料理

おせちは日本が誇る伝統料理です。先日、ラジオで耳にしたのですが、「おせちを手作りする家庭は7%」だそうです。ずい分少ないですね。私が子どもの頃は、母が年末から大きなお鍋をいくつも使って、てんてこまいしている様子を見ていたものです。今は、買って食べるのが主流になりました。

自分の手で作らなくなっても、お正月に欠かせないお料理であることは変わりありません。子供たちには、日本の伝統文化のよさを伝えていきたいものです。一緒にお重におせちを詰めながら、一つ一つのお品のいわれを話してあげるのもいいですね。

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