マダムシンコのバレンタイン限定チョコとマイヤーレモン幸せタルト

マダムシンコといえば、「マダムブリュレ」ですが、今日は「マイヤーレモンの幸せタルト」というスイーツをいただきました。

私は「マダムブリュレ」しか食べたことがなかったのですが、結構いろいろな種類のスイーツがあるんですねぇ。

バレンタイン限定のスイーツもあります。一つ、「えっ！？」とビックリしたのがありましたので、後ほどご紹介したいと思います。

まずは、今日いただいた「マイヤーレモンの幸せタルト」から。見た目はこんな感じですよ。タルトのど真ん中にシンコさんのキャラクターが。トレードマークのヒョウ柄がしっかりデザインされております。

マイヤーレモンの幸せタルト

パッケージが、これまたスゴイ。どうぞ、ご覧くださいませ。

マイヤーレモンの幸せタルトのパッケージ

レモンイエローの箱にヒョウ柄のグランドピアノ。そして、全身ヒョウ柄のシンコさん。ピアノが奏でているのは、幸せのメロディーなのでしょうか？

蛍光灯が映り込んでしまって、見にくくてごめんなさい。パッケージの内側は一面のヒョウ柄でした。

「マイヤーレモンの幸せタルト」をカットするとこうなります。

マイヤーレモンの幸せタルトをカットした様子

レモンの酸味がすごく利いていて、さっぱりした風味が私好みでした。どちらかというと、甘さ控えめなのかな。私にはちょうどよかったですけど、甘いのが好きな方は、もっと甘くして欲しいって思うかも。

マダムシンコのバレンタイン限定チョコ

マダムシンコにはバレンタイン限定のスイーツも用意されています。マダムシンコの代表的な商品はバウムクーヘンですよね。というわけで、まずはバウムクーヘンのチョコバージョンから。

濃厚なチョコレートをふんだんに使ったバウムクーヘン。その名は「とろチョコバウム」です。すでにたくさんの方から評価されているバウムクーヘンです。現在、人気ランキングの3位に上がってきていますよ。

この「とろチョコバウム」は、電子レンジで温めると、中からとろ～りとチョコレートがとろけだすんですって。常温でそのまま食べると、ガトーショコラのような味わいが楽しめます。温めて食べると、まるでフォンダンショコラような舌触り。

せっかくだから、常温と温めたのと、両方を食べ比べてみたいですね。常温のほうが好きな人と、温めたほうがおいしいという人と、両方いらっしゃるようです。

マダムシンコのバレンタイン限定生チョコは、「ローズ生チョコ」。かわいらしいピンク色でございま～す。ローズの風味というのが、いかにもマダムらしいですね。

ブラックとピンクのコントラストが印象的なパッケージ。ハートがデザインされています。

一目見て、「えっ！？」とビックリしたのが「一粒の奇跡」です。まるで、でっかいルビーの指輪のようなチョコレートなんですよ。透明なジュエリーボックスにドンと一粒だけ入っているんです。ルビー色の大きなチョコが。

この「一粒の奇跡」、かなりインパクトがあります。大粒のルビーの指輪そっくりなので、バレンタインデーに男性に贈るよりもホワイトデーに女性にプレゼントするほうがいいんじゃないかな。チョコじゃなくて、本物のルビーの指輪が欲しいという声が聞こえてきそうですけど。

いったい、どんな味がするのか気になります。大切な人への贈り物にするのもいいけれど、ビンゴ大会なんかの賞品にしたらおもしろいんじゃないかと、ふと思いました。盛り上がるんじゃないかな？ルビーみたいなでっかいチョコ。マダムシンコだしね。