ゴディバの売れ筋バレンタインチョコレート
バレンタインにプレゼントするチョコレートのメーカーは、ほ~んとにたくさんありますよね。多くの人が知っている有名なブランドから知る人ぞ知るマイナーなショップまで。
どのメーカーのチョコを贈ろうかと、毎年迷ってしまうものです。
とはいえ、やはり、有名ブランドの商品を選ぶ人は多いですね。女性と比べると、男性はスイーツのブランドにうといものですが、ゴディバは知っているという男性は少なくないんじゃないかなぁ。
毎年、バレンタインのギフトをもらっている男性ならば、一度や二度はゴディバの商品を手渡された経験があると思います。
私も学生の頃にゴディバを贈ったことがあります。そのときは、「おっ!ゴディバか」と言われましたよ。「あ、知ってるんだな」と思いました。
この記事では、どんな種類のチョコが売れ筋なのかを書いてみたいと思います。
ゴディバの売れ筋チョコレート
ゴディバには、いろんな種類のチョコがあります。中身、パッケージ、価格。何を重視するかによって、目的に合った商品を選ぶことができます。多くの人が購入している人気の商品を挙げていきますね。
フォンダンショコラ
フォンダンショコラは、中からとろ~りとろけるクリームやチョコがでてくる、ちょっとぜいたくな一品です。オレンジ、カフェラテ、バニラなど、いろんな味が楽しめるというのも人気の理由なのでしょうね。
フォンダンショコラは一番人気があります。ゴディバのフォンダンショコラは、1つ1つのデザインがすごくきれいで、ちょっとした芸術品のようです。見た目が美しいのはさすがですね。
フォンダンショコラのみを詰め合わせたものもあれば、他の人気商品と一緒に詰め合わせたものもあります。
パッケージのバリエーションが豊富なのも見逃せません。丸くてかわいいボックスに入っていたり、ハート型の容器に入っていたり。
ハート型にもいろんな種類があるんです。ボックスだったり、缶だったり、陶器だったり。陶器の容器はあまり見かけませんよね。陶器のものは少々値が張りますけど、きれいな容器だから、後でいろんな用途に使えるというメリットがあります。
値段は1000円台から6000円台までと、幅があります。予算に合わせて選ぶことができますね。
レジェンデールトリュフ
名前を見ればわかるようにトリュフなのですが、ただのトリュフではありません。「レジェンデールトリュフ」は、なかなかおもしろいアイデアの商品なんです。
1946年につくられたゴディバ初のトリュフから最新のトリュフまで、時代の流れとともに生まれてきたいろいろなトリュフの味を食べ比べることができるんです。古い時代のものから順番に味わって、風味の変化を感じることができるのは興味深いです。
「レジェンデールトリュフ」は、味のわかる大人の男性にふさわしい贈り物だと思います。
高級感のあるパッケージなので、仕事でお世話になっている方や目上の方への贈り物にしても恥ずかしくない商品です。
ラッピングチョコレート
「ラッピングチョコレート」は新発売の商品です。ミルク、ダーク、ストロベリーショートケーキ、抹茶、ヘーゼルナッツなど、いろんな味のトリュフがキャンデーのようなカラフルな包み紙でラッピングされています。
見た目はリンツのリンドールに似ていますよ。
この「ラッピングチョコレート」は、義理チョコ、友チョコ、本命と、すべての用途に使えます。
一番安い価格のものは税込み345円。まさに、義理チョコにピッタリのお値段。安いとはいえ、ゴディバですからね。「適当に選んだんじゃないのよ」という雰囲気は伝わると思います。
本命の彼にはハートの缶に入った「ラッピングチョコレート」を。これね、缶がハートなだけじゃないんです。包み紙の1つ1つにラブラブなメッセージが書かれてあるのにご注目。
「I LOVE YOU」(包み紙のLOVEはハートマークになっています)、「BE MINE」、「PICK ME」と、かなり積極的な告白メッセージが書かれているんですよ。
これは渡す相手をよく考えないと、エライことになっちゃいますね(笑)間違っても、ハート缶の「ラッピングチョコレート」を義理で渡してはダメですよ。
まだおつき合いはしていないんだけど、お互いに好意があるかも……という感じのシチュエーションでハート缶の「ラッピングチョコレート」を渡したら、すっご~く盛り上がっちゃうでしょうねぇ。いいなぁ、青春だなぁ。
チョコレートも使いようだわ。