【森林の滝】4台目を購入!冷風が吹く涼しい扇風機
2016年5月24日更新
「森林の滝」という清々しい名前がついている扇風機があります。初めて「森林の滝」のことを知ったのは、もうずい分前のことです。
活性石を利用した扇風機で、ちょっと不思議な効果があるんですね。
1台目を購入して使い始めると、すぐにお気に入りになりました。そして、2台目を購入。
2015年は、5月と6月に1台ずつ購入して、全部で4台になりました。
気持ちのいい冷風が吹く扇風機
何がそんなに気に入っているのかといいますと、とにかく、風に当たると気持ちいいんです。「森林の滝」という名前に納得できるくらいに。
普通の扇風機の風って、生温か~いでしょ。「余計、暑苦しいわ!」と思ってしまうような不快な風が流れてきますよね。
でも、「森林の滝」の風には、いつまでも当たっていたくなるんです。タンクに水や氷を入れたりするわけでもないのに、なぜか、程よくひんやりした風が吹いてきます。
自分の肌で心地よさを体感しているから、追加で購入してしまうんですね。
概観は、こんな感じです。
凍らせたペットボトルで冷風扇風機に
6月くらいまでなら、「森林の滝」だけでも十分なのですが、7月に入って気温がさらに高くなると、ちょっと苦しくなってきます。
もっと少し涼しくしたいときは、この扇風機の後ろに、冷凍庫で凍らせたペットボトルを2本置きます。前面ではなく、背後に置くのがポイントです。冷やされた空気が流れてくるので、ひんやり感がかなりアップします。
ペットボトルの氷は溶けるのは早いのに、凍るまでには時間がかかるんです。なので、いつでも使えるように、ペットボトルは常に十数本、凍らせています。
この方法で、クーラーをつけずに過ごす日を増やすことができます。
クーラーと扇風機のダブル使いで電気代を節約
32度を越えると、扇風機だけでは無理があるので、クーラーを使います。ここでも電気代を節約しています。
クーラーをつけるときは、設定温度を高め(30度か29度)にして、「森林の滝」を回します。
「森林の滝」を回すと、設定温度よりも2度ほど室温が下がるんです。風が当たるところに温度計を置いているのですが、30度設定だと28度、29度設定だと27度になっています。
扇風機でアロマを楽しむ
「森林の滝」を購入すると、ちっちゃな風車がもらえます。この風車の内側に、アロマオイルを染み込ませることができるんですね。
で、ちっちゃい風車は、「森林の滝」に取りつけられるようになっているんです。取りつけた様子がこちら。
扇風機が回ると、風車の羽根もクルクルと回転します。回りながら、アロマの香りでお部屋を満たしてくれるんです。
取りつけ方
風車の取りつけ方ですが、まず、クリップのついた磁石を扇風機に設置します。クリップ部分を広げて挟むだけです。風車にも磁石がついているので、磁石と磁石をくっつけます。
ごく簡単です。
ただね、この風車、つくりがちょっとちゃちいかなぁ。なので、壊れやすいかもしれません。でもまぁ、オマケなので。
アロマオイルのプレゼントつき
私が「森林の滝」を購入したとき、アロマオイルが1本もらえるキャンペーンが実施されていたんですね。
そのキャンペーンでいただいたのがこのアロマオイルです。
オレンジスイートです。オレンジスイートは、アロマ専門店で時々購入しているお気に入りの香りだったので嬉しかったです。
お客様がいらっしゃるときには、たいてい、この香りを漂わせています。万人受けする香りじゃないかな。
旧型と最新型の違い
最初に買ったものは旧型です。2015年に手に入れたものは最新型モデルです。
タイマー機能
どこが変わったのかといいますと、一番大きな変化は、タイマーがついたことです。下の写真のとおり、最大180分、6段階でタイマーをセットすることができます。
活性石の部分のデザインの変更
最初は気づかなかったのですが、よく見ると、活性石が設置されている部分のデザインが変わっていました。
「森林の滝」のさまざまなメリット
「森林の滝」には、ちょっと不思議な効果があります。
マイナスイオンを発生させる
この扇風機を回していると、お部屋がマイナスイオンでいっぱいになるそうです。「トンデモ」系でちょっと……という声が聞こえてきそうな感じ(笑)
実際にマイナスイオンが出ている様子は、目で見えないのでまったくわかりません。でも、とにかくこの風にあたっていると気持ちがいいですし、深呼吸したくなることさえあるので満足です。
蘇生効果
「森林の滝」の風を当てると、枯れそうになっていた観葉植物が、ピンとして元気になったという実験結果が出ています。
直接風を当てているわけではないのですが、この扇風機を回している部屋に置いてあるシクラメンの葉っぱは、確かにイキイキとしています。シクラメンは夏越しが難しい植物なのにもかかわらず。真夏だというのに新芽もたくさん出していますよ。
下の写真は、2015年の8月に撮ったものです。株元からワラビのような新芽がたくさん出てきています。
脱臭・抗菌効果
リビングで雨の日は、部屋干しをするんですね。そのときに、洗濯物に「森林の滝」の風を当てるようにしています。
部屋干しでよくあるのが、独特のイヤな臭い。この扇風機を使うと、部屋干ししても、イヤな臭いがまったくしないので重宝しています。
洗濯物もカラッと乾くので、我が家では雨の日の必需品になっています。
電磁波除去効果
身体に悪影響を及ぼす電磁波を除去する効果もあるようです。が、正直これも、マイナスイオンと同じくよくわかりません。
私は自室でパソコンを使うときに、パソコンのすぐ側に「森林の滝」を置いて回しています。実感はまったくないんですけど、実際に電磁波から守ってくれているのなら、ありがたいですね。
空気清浄効果
先に、「深呼吸したくなる」と書きましたが、実際に空気清浄効果があることは、データで確認されています。
インフルエンザウイルスを除去する効果があるんですって!
インフルエンザA型を使って実験が行われました。その結果、10分間で96%、30分間で99.7%のウイルスが除去されたとのことです。
これって、かなりすごいデータですよね。
「森林の滝」は夏場だけでなく、インフルエンザが流行る時期にも大活躍してくれるんです。
NK細胞が活性化する
これは、最近知ってビックリしている情報なのですが、なんと!NK(ナチュラルキラー)細胞が増えることがわかったそうです。
NK(ナチュラルキラー)細胞というのは、若々しい健康な身体を維持するために欠かせない、とっても需要な細胞です。身体に有害なウイルスやガン細胞をやっつけてくれるたのもしい存在なんですね。
病気にならないためには、NK(ナチュラルキラー)細胞が欠かせません。この重要な役割を持つ細胞が、「森林の滝」の風で増やすことができるとは!
1日12時間、1週間、この扇風機を使った人の血液を調べてみると、NK(ナチュラルキラー)細胞が平均3.1%も増えたとのことです。
健康増進効果もあるなんて。これは見逃せない試験データです。もはや、ただの扇風機ではないですね。
電気代が安いので節電対策になる
「森林の滝」の電気代は、1時間で約1円です。24時間、回しっ放しにしても24円という安さです。
室温31度くらいまでだと、クーラーをつけなくても過ごせます。今、部屋の温度は31.2度ですが、「森林の滝」の風のみで快適ですよ。
サーキュレーターとしても使える
リビングでは、床にこの扇風機を置いて、サーキュレーター代わりにしています。
クーラーで冷やされた空気は下のほうに溜まります。この冷たい空気を循環させるために使っているんです。
もちろん、夏だけでなく、冬に暖房を入れるときにも活用できます。
枕元に置いて眠ってもOK
普通の扇風機をつけっ放しにして寝ると、翌朝、身体がだるかったり、喉に痛みを感じたりするものです。
でも、「森林の滝」の場合は、こういった不快感が一切ないんですねぇ。
私は、毎晩、枕元で作動させていますけれど、なんの不調も感じません。心地いい風に吹かれて、熟睡しています。
ドライヤー代わりに使える
夏は、お風呂上りにドライヤーの熱風を浴びたくないと思いませんか?
そこで、私は入浴後に「森林の滝」の風に当たって髪を乾かしています。パソコンで作業をしたり、本を読んだりしている間に髪が乾いて、サラサラです。