六花亭のクリスマススイーツ
みなさま、メリークリスマス!!
大分県では、粋なクリスマスイベントが行われたそうですね。
空からサンタさんが舞い降りて、子供たちにお菓子を配ったとか。サンタクロースに扮した男性たちが、山からパラグライダーでふわりふわりと降りてくる様子。想像しただけでも楽しそう。これは、私も見てみたかったです。
それにしても、1300人もの子供たちにお菓子を配るなんて、太っ腹ですねぇ。お菓子をもらった子供たち、大人になっても、この日のことは忘れないんじゃないかなぁ。
陸上自衛隊が関わっているというのがちょっと意外でした。こんな夢のある活動もしているんですね、自衛隊のみなさん。
さて、我が家では、今年のクリスマスはケーキを買わずにスイーツで楽しみました。
みなさまおなじみの六花亭のスイーツに、こんなかわいらしいのがあったんです。
赤い屋根の白いお家。屋根にはポインセチアの絵が描かれていて、クリスマスムードを盛り上げてくれます。
私はもう、いい歳ですけれど、こういうの見ると心が躍ります。「中には、何が入っているのかなぁ?」って。
ウキウキしながら、透明のテープを外してみたところ……。
ご覧のとおり、11個のお菓子が出てきましたよ。
六花亭のメリークリスマス
写真の左上には、マルセイビスケット。その右側には、畑の大地ひろびろと花の大地ひろびろ。右端は、ストロベリーチョコホワイト。手前に、雪やこんこ。そして、マルセイキャラメルです。
この中では、ひろびろだけ食べたことがありませんでした。
ストロベリーチョコホワイト
今年のクリスマスは、真っ赤なイチゴと真っ白な生クリームのケーキの代わりに、六花亭のストロベリーチョコホワイトをいただきました。
やっぱり、クリスマスには赤いイチゴを食べたくなるのです。
上の写真は、ストロベリーチョコホワイトのパッケージです。クレヨンで描かれたお花のイラスト。ちょっと素朴で温かみのある、六花亭らしいパッケージです。
パッケージを開けてみると、コロンとしたホワイトチョコレートが9つ出てきました。
大きさや形が見事にバラバラですね(笑)でも、そこがまた、いいんです。味があるんだな。こうして眺めていると、雪だるまならぬ、ホワイトチョコだるまがつくれそうな気がしてきました。大きさも形も揃ってないからこそ、ユニークなホワイトチョコだるまがつくれそうです。
小さいお子さんがいるご家庭なら、ホワイトチョコだるまをつくって、クリスマスパーティーをするのもいいアイデアかも。爪楊枝で頭と胴体をくっつけて、溶かしたミルクチョコレートで顔を描けばできあがり。簡単にできそうですね。
ちょっと大き目のストロベリーチョコホワイトを割ってみると、真っ赤なイチゴの東條です。これ、乾燥イチゴなんです。
ホワイトチョコレートの甘さとイチゴの酸味のバランスがちょうどいい感じで、とってもおいしかったです。ついつい、食べ過ぎちゃうのでご用心。
ストロベリーチョコホワイトの原材料
ストロベリーチョコホワイトの原材料です。
乳製品、ココアバター、乾燥苺、ヨーグルト粉末、砂糖、レモン粉末、植物レシチン(大豆由来)
北海道の札幌市は、ドカ雪でホワイトクリスマスどころではない騒ぎだったそうですね。六花亭製菓がある帯広市はどうだったのかな。ここ大阪は、雪が舞うこともなく、比較的穏やかなお天気でした。
今年は、六花亭の白いお家とモロゾフのクリスマス缶で、ほっこりしたクリスマスでした。