【和風のバレンタインチョコレート】上品で粋なパッケージも魅力です

バレンタインのチョコレートで一番人気があるのは、トリュフでしょうか。ブラウンのまぁるいトリュフは、高級感があるので贈り物にピッタリ。多くのショップで取り扱っている定番の商品ですね。

「たまには違った雰囲気のものを贈りたいなぁ」と思ったときは、和風の粋なスイーツを贈ってみませんか。味にこだわりがあるのはもちろんのこと、パッケージにも趣向を凝らしてあって、和の心を感じさせる美しさが魅力です。平安時代の衣装を表現した色鮮やかなお品もあります。

この記事では、美意識の高い大人の男性や女性に贈りたい和風チョコレートをご紹介します。

和紙と梅の花

伊藤久右衛門

「伊藤久右衛門」は、京都府宇治市にある宇治茶の老舗です。上質の茶葉だけを選り分けて使い、石臼で丁寧にひいたお抹茶。この宇治抹茶をふんだんに使ってつくられたスイーツは、数々のメディアでとりあげられています。

「伊藤久右衛門」では、現在、バレンタイン特集が組まれています。バレンタイン限定で今しか手に入らない商品もあります。

「伊藤久右衛門」のバレンタインチョコレートは、上質の宇治抹茶やほうじ茶の風味がたまらない和風スイーツです。

「濃茶のしらべ」は、濃茶用のお抹茶を使っているというのが特徴です。濃茶は、コーヒーに例えるとエスプレッソみたいな感じでしょうか。コクと風味の豊かさがポイントです。

甘いものが苦手な人でもパクパク食べてしまうという「濃茶のしらべ」。「バレンタインに贈り物をしたいけれど、あの人は甘いのがダメみたいだし……」というときにもってこいですね。

円筒状のチョコが桐の箱に収められています。桐の箱とは、なんとも粋です。そして、この桐の箱が高級な和紙に包まれています。年配の方への贈り物にしても恥ずかしくない風格があります。

「ほうじ茶生チョコレート」は、ほうじ茶の香ばしさが魅力の一品です。私は今、ほうじ茶を使った和風スイーツに魅かれているので、これは食べてみたいと思っています。

ほうじ茶スイーツのほろ苦さと香ばしさは、一度食べるとクセになりますよ。この商品がランキング3位なのも納得です。

先にご紹介した3種類の和風スイーツは、ランキング上位を占める人気商品です。他にも、一口サイズの板チョコやトリュフ、チョコレートバー、ボンボン、チョコレートケーキが用意されています。

「伊藤久右衛門」には、『冬のスイーツグランプリ2014』で総合グランプリに輝いた「いちご抹茶だいふく」という有名なお菓子があります。冬季限定のだいふくなのですが、さっそく、売り切れ続出です。相変わらず、すごい人気ですね。

マカロンやラングドシャ、ロールケーキ、チーズケーキもあります。

「伊藤久右衛門」では、1月26日まで超早割りキャンペーンを実施しています。「バレンタインにはまだ早すぎない？」と思うかもしれませんけど、配達日を指定できるので、安く買える期間に購入するのがお得です。

商品を購入するときに会員登録すると、300円分のポイントがもらえます。もらったポイントは、次回ではなく、今すぐ使えます。会員登録しなくてもお買い物はできます。

希望すれば、バレンタイン限定手提げ袋をつけてくれます。手提げ袋があれば、持ち運びに便利です。せっかくだから、手提げ袋も「伊藤久右衛門」のデザインのものがいいですよね。